■佐賀市南部地域観光振興ビジョン策定事業(麦秋カフェ、有明海の十三夜など)

平成23年度~令和4年現在まで

(委託者)23年度~26年度まで佐賀市観光課、その後、「さがのぎ」

(受託者)23年度~26年度までJTBコミュニケーションズ九州、

その後、花笑み工房猿渡がボランティアで参加

 

佐賀市南部地域は佐賀平野と有明海に彩られたところです。

平野と海が織りなす景観は、いつも移り行く季節のメッセージを人々に伝えてくれます。

この土地に移ろう季節と、この季節に寄り添う暮らしは、美を紡ぎ、命を育み、豊かな風土を醸し出します。

「季節に寄り添う暮らし(有明海&佐賀平野)」をコンセプトに、生き方、考え方、暮らしのスタイル・・・これからの時代と顧客の求める価値を提案し続けています。

この取組みは、豊かな感性を取り戻す取組みでもあるのです。

(担務内容)

23年度 地域資源の発見、ありたい姿の明確化、価値の見える化

24年度 コンセプト策定、第1回麦秋カフェの実施、人物ポスターの作成

25年度 第2回麦秋カフェの実施、第1回有明海の十三夜の実施、麦踏教室の実施

             ワークショップメンバー(さがのぎ)への意識調査

             冊子の作成

26年度 第3回麦秋カフェの実施、第2回有明海の十三夜の実施、麦踏教室の実施

             今後についての検討

27年度 第4回麦秋カフェの実施、第3回有明海の十三夜の実施、麦踏教室の実施

             価値最大化のブランド構築戦略の策定

             コンセプトブックの作成

             ヒンメリづくりのワークショップ実施

28年度 第5回麦秋カフェの実施、第4回有明海の十三夜の実施、麦踏教室の実施

29年度 第6回麦秋カフェの実施、第5回有明海の十三夜の実施、麦踏教室の実施

30年度 第7回麦秋カフェの実施、第6回有明海の十三夜の実施、麦踏教室の実施

令和元年度 第8回麦秋カフェの実施、第7回有明海の十三夜の実施、麦踏教室の実施

                  さがのぎの歌を作詞作曲(ワークショップにて)

令和2年度 第9回麦秋カフェはコロナ禍で中止、代わりに「さがのぎ箱」の販売

                 第8回有明海の十三夜はコロナ禍により無観客、オンラインで実施

                 麦踏教室の実施

                 さがのぎの絵本作成(ワークショップにて)

                 ヒンメリワークショップの実施